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5.  ご祈祷について教えて下さい。(修祓・祝詞)
A. 「祈祷」とは、「祈願」あるいは「祈念」ともいい、神様のご加護をいただけるように願うお祭りです。
       「護摩(ごま)」といわれる方もありますが、神道では「護摩」とはいいません。

   祈祷には、人生儀礼(例:七五三・成人式など)や年中行事に関わりのあること、また個人の事情に応じても
   違ってきます(例:家内安全・交通安全など)。

   神社内で行われる祈祷に対し、神社外、つまり神職が出向いて行う祈祷「外祭」もあります。例えば建築儀礼
   として、地鎮祭・上棟祭・竣工祭などです。

   なお、祈祷を受ける際の心構えとして、真心を込めて祈ることが大切です。 
修祓は何のために行うのですか?
祭典に臨むにあたり、神様をお招きする準備として心身の罪穢れを祓うことを「修祓」といいます。

まず神主が祓詞を奏上し(神様のお力によって、様々な罪穢れを祓い清めてもらう為の祝詞。)、その後
大麻(おおぬさ)などでお祓いを行います。受ける側は、頭を下げた姿勢のままでお祓いを受けます。

修祓に用いる物として、次の具があげられます。
大麻(おおぬさ) ・・ 榊の枝に麻と紙垂を付けたもの
             (もしくは棒に紙垂をたくさん付けたものも、これに同じです。)

小麻(こぬさ)   ・・ 棒に紙垂をたくさん付けたもの(大麻より小さい)

切麻(きりぬさ)  ・・ 細かく切った麻と、小さな角に切った白和紙をまぜたもの

塩湯(えんとう)  ・・ 塩を溶かした湯あるいは水を器に入れ、榊の小枝ではらう

米・塩・塩水も祓いに使う。
祝詞をわかりやすく教えてください
祭典で、神様に奏上する詞が「祝詞」です。

「祝詞」は万葉仮名で書かれ、内容は、まず神名と神徳をたたえてから、祭典の趣意を申し上げ、ご加護をいただけるように祈ります。
祝詞の語源について
諸説ありますが、一説によると「宣り処言(のりとごと)」を省略した語といわれ、神様のお言葉を宣り下す
処という意味があるとされています。つまりはじめは、神様が神聖な場所から私達に向けて言い聞かせる
お言葉であったようです。

これが後に、私達が神様に申し上げる(奏上)する詞へと変化していきました。

私達の祖先は、言葉には魂が宿ると考え、言霊信仰を持っていました。よって奏上する言葉には魂が宿り、必ず神様へ通じると信じられていたのでしょう。

祝詞の文末の文体には二種類あり、「・・・白す」の奏上体 と 「・・・と宣る」の宣命体ですが、現在の多くは奏上体で書かれています。
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