8.  毎年 御神札を新しくするのは何故ですか? 古い御神札と一緒にお祀りしてもいいですか?
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A.   神様は清浄を第一とすること、さらに神様の御霊威は1年ごとに生まれかかわるということから、御神札を新しくする
   ことで、新たにされた神様の生命力あふれた御霊のお力をいただき、一層の御加護を祈ることができるのです。また毎年
   続けていくことで、神様への感謝の心を次の世代へと受け継いでいくことにも繋がるのです。
   家族が揃って神様を尊び敬うことは、神様のご加護を受けることになり、円満で幸福な家庭を築くことにもなるでしょう。

     古い御神札と一緒にお祀りしても差し支えはありませんが、上記のとおり新たな御神霊をいただくためには、出来るだ
   け新しい御神札と入れ替えて、神様へ感謝しお焚上げすることをお薦めします。
     御焚上げは、近くの神社へ古い御神札を納める「納札所」「古札納所」へ納めましょう。最近では受け付けない神    社も有るようですので、確認して納めましょう。
   
     また納める先の神社は、お受けした神社へお礼参りし納めることが望ましいですが、遠隔地などでいただいたお守りや   御神札の場合は、違う神社であっても近くの神社へ納めても差し支え有りません。ただしご祈祷した御神札の場合は、   心願成就するまでお祀りしてかまいませんが、納める場所は、成就したあとその神社へお礼参りして、御神札を納める方   がよいでしょう。
   
9.  いろいろな神社の御神札を一緒にお祀りすると神様が喧嘩をするというのは本当ですか?
10.  神棚がありません。御神札はどのようにお祀りしたらよいでしょうか?
A.   神様同士が喧嘩をするということはありません。複数の神社の御神札を一緒にお祀りすることは差し支え有りません。
   御神札の正しい祀り方を心得ておきましょう。ただし、お守りの場合も同様ではありますが、あまりにも沢山のお守りを
受ける過ぎるのはあまり好ましくありませんので、節度をもってお受けしましょう。

     御神札の祀り方は、次の順番でお祀りしましょう。
     まず伊勢神宮の御神札(神宮大麻)を中央にお祀りし、氏神様をその右側に、崇敬する神社の御神札をその左側に
   お祀りします。場所がない場合は、重ねてお祀りします。一番手前に神宮大麻、その後ろに氏神様、次に崇敬する神社
   の御神札をお祀りします。
     祀り方は神棚の祀り方にも説明してあります。
A.   最近の住宅事情によっては、神棚を設けて御神札をお祀り出来ないことがあります。そのような場合は、なるべく南向き
   か東向きの壁や柱などの高いところに、半紙または奉書紙をあてて、その上に御神札をお祀りします。その際画鋲などで
   御神札を直に挿すようなことはしてはせず、傷つけないように糊などで貼ります。
     またはタンスなどの上をきれいに片づけて、そこへ御神札をお祀りしても構いません。その時は米と塩と水をお供えするのも
   良いでしょう。
     簡易の宮形もありますので、神具仏具店などでお求めいただいても良いでしょう。
     いずれにしても、御神札を大事にする気持ちがあれば、無礼になることはありません。