令和5年7月に一週間の期間をもち行われました「法継」の記録です。
当社の社家後継者として選ばれた者が、境内に一週間参籠(宿泊)し、
講師や宮司をはじめとする諸先輩神職の指導をたっぷりと受けながら、
神職としての神前作法から、当社ならではの御師のつとめを学びます。
神前御奉仕すべく心身を清めるため、火鑽具にて熾した火を絶やさず、
その忌火で炊いた粥を食し、朝な夕なに滝を浴びて「禊」を行います。
ご縁あって地元青梅の映像作家・橋本有騎さん(IZM.pro)に撮影いただきました。
video by IZM.pro https://izm-pro.com/